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まずは、「どのような授業や運用を考えているか」
   〜システム構築は「何をしたいか」から〜


「さぁ、これからPC室更新で新規にシステムが導入されます。いざ、業者担当SEと打ち合わせ。
・・・えっっ何語を話しているの? 何がなんだかさっぱりわからない!!。
とりあえず、『すべてお任せお手軽コース』でお願いします・・・・」

なんてことは、笑えない話ですよね。何せ、色々とインタビューされても、どのような設定をすれば、
何ができるかなんて、理解できている人はなかなかいないでしょう。
私が思うに、業者は言われるとおりの設定をするのが仕事。だから、「お手軽コース」では、
あたりさわりのない、時間内にできる設定を行う。これはこれで正解の一つ。

しかし、ちょっとまてよ。一番使うのは、きっと私たち教員。
だったら、いっそのこと、「こんなことがしたい!!」と主張した方が良いのでは、と思い、
考えたのが、以下の部分です。
この「理想」をもとに、担当SEと、とことん話し合いました。

<運用>
1.個人の責任でIDとパスワードを管理させたい(個別にIDをふりたい)
2.個人専用のフォルダーを活用したい
3.ログオン・ログオフ時間はできるだけ短い時間にしたい
4.インターネットブラウザのパフォーマンスを上げたい
5.全日制と定時制とで、別々の設定を共存させて欲しい(本校は併設校なのです)

<保守>
6.電源を切ったら、すべてを元通りに戻したい
7.全台のハードウェア内容を簡単に初期設定化したい
8.全台のWindows設定を容易に変更したい
9.特定PCのみのWindows設定を容易に変更したい

<授業>
10.教員からは読み書き可、生徒は読みとり専用フォルダーを持たせたい
11.指示がしやすいように、デスクトップは共通にしたい
12.生徒フォルダに個別にファイルを配布したい
13.電子メールの授業を、個人情報を保った形で行いたい
14.必要に応じて、外部とメールでやりとりしたい
15.クラスごとの掲示板をつくりたい
16.ホームページの授業を手間をかけずに行いたい
17.マイドキュメントは生徒個別のものを設定したい

<開放>
18.どの席でも同じ状態でログオンしたい
19.どの席からでも自分のメールに読み書きしたい
20.誰がいつ使ったのかを把握したい
21.生徒の印刷を簡単に制御したい

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